ワッツ コンサルティングは経営コンサルティングと
マーケティングコンサルティングサービスの会社です。
企業を成功に導くのは、事業戦略、マーケティング戦略だと思います。
私たちは「戦略とは、企業がお客様の期待に応えるため、
自身の長所を活かし、変化に立ち向かう決意」だと考えています。
そんなお客様企業のため私たちは
明快な方法論と豊富な経験、
暖かいハートを持ってお手伝いいたします。
今月の一言
うまくいかなくても失敗と捉えず、ずっと継続してきたことが重要だったと思います
2026年ノーベル化学賞受賞の東京理科大名誉教授 ?合(そあい)憲三さん
毎日新聞2026年10月9日
代表・高橋の一言
今年、?合(そあい)憲三さんのノーベル化学賞の受賞が決まり、日本の受賞は3年連続の受賞となりました。理科大のホームページには、「?合(そあい)憲三名誉教授は、本学在籍時に、生成物そのものが触媒となって同じ反応を促進する『不斉自己触媒反応』を世界で初めて発見しました。生命を構成する分子がなぜ片方の『鏡像』に偏っているのかという、生命の起源にも関わる謎の解明につながる研究」とありました。化学が苦手だった私にはとうてい理解することはできませんが、人類福祉の貢献につながる研究と期待しています。
?合(そあい)さんは、毎日新聞のインタビューに応じて、受賞の喜びと共にこれまでの研究の来し方を語っておられました。その中で、「うまくいかなくても失敗ではない」と言う言葉に惹かれました。?合(そあい)さんは、「鏡映しの関係にある2種類の有機化合物の片方だけを増やす方法を開発したわけですが、「そもそもそういった良い反応があるかどうかもわからなかった」。候補になりそうな化合物を使って少しずつ構造を変えながら実験を繰り返す中で、うまくいかなくとも「この化合物では反応が進まないとわかったのだから無駄ではない」と考えましたと。
私たちの仕事で、経営の方法論の開発などの分野でも、現実に適用してファクトデータに基づき再現性を証明したいと思うことがあります。それができたら、どれだけ良い結果を得ることができるかと思います。例えば、マーケティング分野では、テストを繰り返し最適な条件を辛抱強く探すような方法論ができました。しかし、多くの仕事は、経験と勘に頼ったまま結論を出しています。経験と勘の正しさを証明したいと思った時、?合(そあい)さんの言葉は、きっと励ましになることと思います。